明日から中秋節でお休みです。
今晩は韓国人クラスメイトに誘われて、イングリッシュスクールで行われた中秋節前夜のパーティに参加してきました。
中国語の勉強というよりも、やはり自分の英語力のつたなさを思い知るのでした。
語学が専攻でありながら、一番得意なのが哲学、その次が心理学、そして趣味に討論と作詞なんてきたらもはや専門は何か分かったもんじゃないね。
でも討論大好きです。
私の持論ですが、
『討論に重要なのは主張ではない、反論である。
自分が肯定派だとするならば肯定の主張を立てるより先に否定の主張を立てよ。
否定の主張とはデメリットをあげるもの、そこが肯定の弱点である。
それに対して肯定派がメリットを語るのでは意味がない。
利もあり害もある、それが議題となることは珍しくないためだ。
ならばどうするか。
否定のあげるデメリットをデメリットとはなりえぬと証明せよ。
反論において全ての否定の主張をデメリットなりえぬと証明したならば、
論理上はゼロに戻っただけで合っても其れは人の意識によってマイナスに働き、
こちらの矮小なメリットは何倍にも効力を発揮する。』
要するに・・・。
自分の言いたいことを完璧に言うんじゃなくて、相手の言葉の上げ足を些細なことでもいいから言って、自信を喪失させたところに反論の中で自分の主張の無欠さを語ってとどめを刺すってことですね!
もちろん相手のだしてくる主張や質疑、反論を全て予想し、またこちらは相手がすぐには確認取れない、また否定できないような数値上論理上の答えを返して感情論は廃し、内心どうであれ一度もうろたえないのが重要です!
実は私、2LDKのアパートを借りて生活してるのですよ。
まあアパートと言っても一般向けではなくて留学生村の中にあるモノですがね。
で、もちろん『2』LDKなんだから一人じゃありません。
韓国人の女性の方が先にいらっしゃいました。
しかし学生寮じゃないからと言って男性を毎日連れ込んでいるのはいかがなものか。
干してある男物パンツ。
便座の上がったトイレ。
放置された吸殻と髭そり。
水道光熱費三分の二請求するぞコラ。
仕方なく、ワタクシは8畳の部屋の中で生活していますとも。
クローゼットと、ベッドと、湯沸かし器と、電子レンジと、勉強机と本棚しかないんだから、やることなんて限られてるわけで。
執筆してますともーっ!
もちろん手書きはノート作りでもはや腱鞘炎レベルだからノーで、パソコン開いているときだけですが。