三日間の休みでしたが、まあ結果は上々というところでしょう。
ある程度筋を書きだすことはできましたし、前過ぎて忘れていた話の繋がりや設定も再確認して矛盾をなくせましたし。
これだけ期間が開くと、設定がおかしくなってても気付かないとかあるので気をつけなきゃですね。
実は前あったのです。
兄主と弟主、並行で話を進めていますが、時系列がずれちゃったことがあるんですよねぇ。
それは幸いにも拍手頂いて気づいたんですけれども。
だからまああ筋書きは大事ってことと、あとからボツ出したくなるから自分の作品は読まないなんてやんないでしっかりチェックすることですね。
百鬼の誤字の多さは皆さんすでにお分かりと思いますが、それも少しずつ減らしていきたいと思っています。
だって漢字検定が泣くよ、もう。
いや、たぶん薬膳的ななにかなんでしょうよ。
ただ、メニューに書いてある漢字で予想できるものではなかったというか何というか。
とりあえず、日本にいた時も、薬膳なんてどんなもんか知らなかったので、こっちに来て分かるわけがないと言う。
とりあえず、何か鶏肉が入ってるのは分かった。
うん、でもそのお肉、なぜか黒かった。
そしてニンニク、生姜(摺ってない)、棗、梅干の種、骨、どろりとした何かの肝らしきものが入ってました。
苦いもの以外は嫌いじゃないので、基本的に好き嫌いはしないんですけれども・・・。
こういうスープって、中に入ってる具まで食べるの?
それとも汁だけ飲めばいいの?
ニンニクも骨も口に入れて噛めば崩れるくらいだったので食べれなくもありませんが。
とりあえず、どうしても砕けない骨と、梅干の種(もしかしたら身がついてたのかもね)だけ残して片しました。
・・・食べ方あってんのかな?
相変わらず浮気性なワタクシ。
本編を書きながら、拍手の入れ替えをもしたいと思い、そしてキリリクも早く書きあげたいとおもう。
本編はともかくも、衝動的に書いたものっていうのは後からみるとボツ作と感じられたりして、それでやり直してとか無駄に時間をかけてしまうことになるから、やっぱり筋道というのを立てた方がよろしいのだろうか。
ちなみに、冬薔薇は窮奇編終わりまでの筋書きが出来ていて、音色は弟は原作スタートまで完璧に設定が出来ています。
兄主は旅なのでちょっととびとびなんですけど、ある一点まで行ったら弟同様進行がはっきりします。
その一点からおそらく筆も早まるのでしょうが・・・。
無常も早く終わらせたいものです。
今度オフ友と時間貰って相談して、頭の中整理しようかしらん。
明日から中秋節でお休みです。
今晩は韓国人クラスメイトに誘われて、イングリッシュスクールで行われた中秋節前夜のパーティに参加してきました。
中国語の勉強というよりも、やはり自分の英語力のつたなさを思い知るのでした。
語学が専攻でありながら、一番得意なのが哲学、その次が心理学、そして趣味に討論と作詞なんてきたらもはや専門は何か分かったもんじゃないね。
でも討論大好きです。
私の持論ですが、
『討論に重要なのは主張ではない、反論である。
自分が肯定派だとするならば肯定の主張を立てるより先に否定の主張を立てよ。
否定の主張とはデメリットをあげるもの、そこが肯定の弱点である。
それに対して肯定派がメリットを語るのでは意味がない。
利もあり害もある、それが議題となることは珍しくないためだ。
ならばどうするか。
否定のあげるデメリットをデメリットとはなりえぬと証明せよ。
反論において全ての否定の主張をデメリットなりえぬと証明したならば、
論理上はゼロに戻っただけで合っても其れは人の意識によってマイナスに働き、
こちらの矮小なメリットは何倍にも効力を発揮する。』
要するに・・・。
自分の言いたいことを完璧に言うんじゃなくて、相手の言葉の上げ足を些細なことでもいいから言って、自信を喪失させたところに反論の中で自分の主張の無欠さを語ってとどめを刺すってことですね!
もちろん相手のだしてくる主張や質疑、反論を全て予想し、またこちらは相手がすぐには確認取れない、また否定できないような数値上論理上の答えを返して感情論は廃し、内心どうであれ一度もうろたえないのが重要です!