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久しぶりに更新タグの日記(以下略)
『冬薔薇の棘を身に纏え』二章-拾肆、更新しました!
前回一人で戦っていた主人公の裏で式は何をやってたかって話ですね!
それはそうと、最近あなた自分sideで一話使えるなんて偉くなったものね、って気分の作者です。
実は樹精sideには若干のこだわりが地の文にあるんです。
夢主メインの話の中では、騰蛇は紅蓮と表記されています。
ただし、紅蓮の名前を呼ぶ許可をもらう前では騰蛇と表記しています。
そして地の文の夢主の名前は変換対象の前世の名となっています。
樹精メインの話の中では、騰蛇は、神将、騰蛇などと表記され、地の文で紅蓮と表記することはありません。
また、夢主の名前も、主、あるいは冬華と固定のモノとなっており、前世の名ではありません。
まあこれは樹精に限らず、騰蛇や昌浩、晴明等に視点が変わった時も、前世の名は出さないようにしています。
前世の名を知っている高於視点の時は地の文は前世の名です。
微妙なこだわりのなのですが、時々時間をかけてまったり書いた作品では混ざってることがあるかもしれません。
そう言うのに気付いたらぜひ拍手などでお知らせください。
とうとう、後一話で「異邦の影を探しだせ」は完結します。
次の巻の構想にはもう入っています。
でもなんだか彩雲国の方にも創作意欲がむくむくと膨れてきているので、どれが更新先になるかは分かりません!
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